
最近新NISAとか投資の話をよく聞くけど、結局どこの口座を開いたらいいの?

私のおすすめはネット証券を利用することです💕
特に楽天証券・SBI証券がおすすめです💡
皆さんの中にも投資を始めてみようと思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は特におすすめの講座である楽天証券・SBI証券についてまとめてみたいと思います💡
ネット証券がおすすめの理由
1. 低コストな取引環境
手数料の優位性
ネット証券は、実店舗を持たないことで人件費や店舗維持費を抑え、対面証券と比較して大幅に低い手数料を実現しています
コスト削減のメリット
低い手数料により、投資家は取引コストを気にせず、より積極的な投資活動が可能になります
ポイント還元による実質コスト低減
多くのネット証券では、投資信託の保有残高に応じてポイント還元があり、実質的な運用コストをさらに下げることができます
2. 取引の利便性
時間と場所を選ばない取引
パソコンやスマートフォンを通じて、いつでもどこでも株式取引が可能です
リアルタイム情報と分析ツール
市場情報をリアルタイムで入手でき、高度な分析ツールを活用して迅速な投資判断が可能です
多様な取引ツール
テクニカルチャート分析、取引情報の自動更新機能など、充実したトレーディングツールを提供しています
3. 豊富な金融商品とサービス
多様な商品ラインナップ
株式、投資信託、金・プラチナなど、幅広い金融商品の取引が可能です
追加サービス
ロボアドバイザーサービス、iDeCo(個人型確定拠出年金)など、多様な投資サポートサービスを提供しています
教育コンテンツの充実
初心者向けのセミナーや投資教育コンテンツを無料で提供し、投資知識の向上をサポートしています
4. 情報収集の容易さ
投資情報の無料提供
経済ニュースや会社四季報などの投資関連情報を無料で利用できます
効率的な情報収集
オンラインで多様な投資情報を迅速かつ効率的に収集できます
チャットサポート
システム障害や疑問点に対し、チャット機能を通じて素早いサポートを受けられます
5. 口座開設の簡便さ
必要書類
運転免許証、健康保険証、パスポートなどの本人確認書類が必要です
マイナンバー登録
2016年1月以降、口座開設時にマイナンバーの提出が義務付けられています
スムーズな開設プロセス
オンラインで簡単に口座開設が可能で、初期設定も比較的簡単です
ネット証券は、低コスト、利便性、豊富な商品ラインナップ、充実した情報提供など、個人投資家にとって多くの魅力を持っています
特に、資産形成に積極的に取り組みたい投資家にとって、最適な選択肢となり得るでしょう
ネット証券と総合証券の比較
今まで説明したネット証券おすすめの理由を総合証券と比較して確認してみましょう🎵
項目 | ネット証券 | 総合証券 |
---|---|---|
取引方法 | 主にインターネットを通じて取引 | 店頭、電話、インターネットなど複数の取引方法を提供 |
手数料 | 低コストで、手数料が安い | 人件費や店舗維持費がかかるため、手数料が比較的高い |
サポート | セルフサービスが中心で、対面でのサポートは限定的 | 専任の担当者による対面サポートが充実 |
投資アドバイス | 基本的に自己判断で投資を行う | プロの担当者から具体的な投資アドバイスを受けられる |
取扱商品 | 幅広い金融商品を取り扱い、選択肢が豊富 | 取扱商品が限定的な場合がある |
利便性 | 24時間いつでもどこでも取引可能 | 取引時間や場所に制限がある場合がある |
情報提供 | 充実した分析ツールや投資情報を無料で提供 | 担当者を通じて専門的な情報提供を受けられる |
セキュリティ | オンライン取引のためセキュリティリスクがある | 対面取引もあるため、比較的セキュリティリスクが低い |
プロに相談できるので総合証券の方がいいんじゃないか?と思ってしまいそうなところですが、実際に勧められる商品は証券会社が利益を得やすい商品を薦められてしまうこともあるようなので💦
自分できちんと勉強して、自分の手で商品をネット証券を通して買った方が手数料などを抑えることができます💕
楽天証券
1. 会社概要と特徴
設立と規模
1999年に設立された楽天グループのネット証券会社で、1,100万を超える口座開設数を誇ります
基本サービス
インターネットから手軽に申し込みができ、手数料が安いことで人気があります
楽天銀行や楽天カードと連携することで、さまざまな特典を受けられます
取扱商品
国内株式、FX、投資信託、iDeCo、NISA、CFDなど、幅広い金融商品を提供しています
2. 手数料の特徴
投資信託
全銘柄が購入手数料無料で、国内ETF・REITの売買手数料や米国ETFの買付手数料も0円に設定
3. ポイントサービスと連携機能
楽天経済圏との連携
楽天市場、楽天カード、楽天銀行などのサービスと連携し、効率的に楽天ポイントを貯めることができます
ポイント投資の特徴
- 貯まった楽天ポイントで投資信託や国内株式、米国株式の購入が可能
- クレカ積立で最大1%の楽天ポイントが還元
4. 投資サポート
初心者向けサービス
投資初心者向けのキャンペーンや、わかりやすいサービス設計により、初心者でも利用しやすい環境を提供
投資教育
セミナー情報や動画セミナーなどの情報提供に積極的
楽天証券は、低コストで使いやすく、楽天経済圏と連携した独自のポイントサービスが魅力の証券会社です
特に、投資初心者や楽天サービスを利用している方におすすめです
SBI証券
1. 業界トップクラスの規模と人気
口座数と取引シェア
SBI証券は2024年7月時点で1300万を超える口座数を誇り、ネット証券業界でトップの座を維持しています
顧客満足度
2024年の「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得するなど、顧客満足度も高評価です
総合的な評価
取引シェアNo.1、豊富な商品ラインナップ、使いやすいツールなどから、多くの個人投資家から支持を得ています
2. 低コストな取引環境
国内株式の手数料
2023年9月30日の「ゼロ革命」により、国内株式、ETF/ETN/REIT、単元未満株の取引手数料が無料化されました
信用取引の特典
「日計り信用」の買方金利、貸株料が無料で、一般信用の売建ても可能です
投資信託の手数料
すべての投資信託の販売手数料が無料となっています
3. 豊富な取扱商品とサービス
IPO(新規公開株)
IPOの取扱数はネット証券で1位を誇り、IPOチャレンジポイント制度により当選確率を上げることができます
外国株式
米国、中国(香港)、韓国、ロシア、アセアンなど、幅広い国の株式を取り扱っています
PTS(私設取引システム)取引
早朝・夜間取引が可能で、条件を満たせば手数料無料で利用できます
4. 充実した取引ツールと情報提供
PC向けツール
「HYPER SBI 2」という高機能な取引ツールを提供しています
スマートフォンアプリ
「SBI証券 株 アプリ」を通じて、スマートフォンでも快適に取引できます。
商品別ツール
米国株、FX、投信積立、先物・オプションなど、商品ごとに専用のツールやウェブサイトを完備しています
5. 投資家サポートと教育
口座開設サポート
土日も営業している口座開設サポートデスクがあり、初心者でも安心して口座を開設できます
投資情報の提供
豊富な投資情報と分析ツールを提供し、投資判断をサポートしています
少額からの投資
投資信託は100円以上1円単位で購入可能で、投資初心者でも気軽に始められます
SBI証券は、低コストで幅広い金融商品に投資できる環境を提供し、充実したツールと情報サポートで投資家をバックアップしています
特に、株式投資や投資信託、IPOに興味がある投資家にとって魅力的な選択肢と言えるでしょう
証券は多くの投資家からメイン口座として選ばれており、利用者の信頼を得ています
まとめ
楽天証券とSBI証券の主な違いを以下の表にまとめました
比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
---|---|---|
取引手数料 | 国内株式取引手数料無料(条件あり) | 国内株式取引手数料無料(条件あり) |
取扱商品数 | やや少ない | より豊富 |
国内株式市場 | 東証・名証 | 東証・名証・福証・札証 |
単元未満株 | 約1,000銘柄 | 3,800銘柄以上 |
ポイント投資対象 | 投資信託、国内株式、米国株式、バイナリーオプション | 投資信託、投信積立、国内株式 |
利用可能ポイント | 楽天ポイントのみ | Vポイント、Pontaポイント、 dポイント、JALマイル |
新NISA対応 | IPO非対応 | IPO対応 |
銀行連携 | 楽天銀行と連携(金利最大年0.10%) | 専用預金口座必要(金利0.010%) |
口座開設キャンペーン | 頻度高く、初心者向け | やや少ない |
この表から、楽天証券はポイント投資の柔軟性や楽天経済圏との連携が強みであり、SBI証券は取扱商品の豊富さや単元未満株の充実が特徴であることがわかります
ネット証券だとわざわざ窓口に行く手間もなく、自分の好きな時間に取引の設定ができるのでおすすめです💕
楽天証券、SBI証券どちらも使いやすくポイント還元もありますのでおすすめです🎵
どちらを選ぶかは、個人の投資スタイルや利用しているサービスによって判断するとよいでしょう💕
あくまでもポイントなどはおまけですので、それに惑わされずに自分の投資したい商品と方法を行うにはどちらがいいか検討して決めていただければと思います💕
もちろんどっちの証券口座を持つことも可能ですが、新NISAは1800万円の非課税枠がありますので、それ以上投資額がある方以外は1つに絞った方が管理しやすいと思いますのでどちらか1つを選びましょう💕